自分でできる過去生浄化 HAPPY PAST LIFE Oracle Cards

使いかたや考え方をご紹介します。

問題に直面しなくても解決できる理由

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真面目に土の時代を生き抜いてきた方は、

「問題は正面から向き合わなければならない」と

信じていることが多いです。

 

それ、本当にそうですか?

 

ただの思い込みなのでは??

 

 

例1:

実際にあったケースですが、

お子さんを追い立てて怒鳴ってしまうのがやめられないーというお母さまがいらっしゃいました。

 

誰かに「それは子供にとってよくないから、あなたが自制しなさい」と言われても、

 

朝、学校に行く支度をしているお子さんたちを見ていると、

心臓が勝手にバクバクしてしまうそうです。

 

ヒプノセラピーのセッションをしたところ、

その方はアトランティスかどこかの時代に、

洪水で亡くなったという過去生が出てきました。

 

まわりの人たちが急いでくれなかったために、

間に合わなくて死んでしまいました。

 

そのため、目の前で誰かが

急いでくれないのを見ると、

潜在意識は『死ぬ!!!!!』となってしまっていたのですね。

 

それで心臓がバクバクしてきて、

冷静ではいられない状態になっていました。

つまり、ご自分の努力では

どうにもならない状態だったのです。

 

クライアントさんによると、

「そういえば、自分が急げばいいときは大丈夫だったけど、

他の人が急いでくれないときは、

友人が相手でも心臓がバクバクしていました」

 

ご本人は、

この「友人でも」というところには

気がついていませんでした。

それで、子育ての問題だと勘違いしていたのでした。

 

 

自分の心を入れ替えなくても、

努力なんかしなくても、

過去生を癒しただけで、怒鳴らなくなりました。

 

 

これはヒプノセラピーのセッションの例なので

どういう過去生だったか知ることになりましたが、

 

過去生を知るという手順を踏まない場合でも、

問題の過去生を癒し・浄化すれば、

同じ効果が期待できます。

 

 

 

例2:

たとえば、

「自信がない」という方がいらっしゃったとします。

 

『今の人生に生まれてからの経験』に原因がないとしたら、

自信を失うような出来事が過去生であったことになります。

 

(今の人生に原因があるなら、

そちらを癒す必要があります)

 

何か修行をして「自信がない自分」を克服するよりも、

根性を発揮するよりも、

傷ついた心を癒したほうが効果は高いです。

 

『傷ついた心』の原因となった過去生を

癒し・浄化しましょう。

 

どんな過去生で自信を失ったのか、

知ることができれば知ったほうがいいですが、

わからなくても『癒し・浄化』を続けていただければ

効果はあります。

 

 

もう一回書きます。

心を入れ替えたり、

根性をどうこうしたりする必要はありません。

というより、そういうものは

この風の時代に無駄です。

 

あなたがもし

頑張れなくて困っているとしたら、

頑張れない原因があります。

その原因を解決するには、

癒し・浄化することです。

 

 

 

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もくじ

 

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ハッピーパストライフ・オラクルカードの各カードに、

『今のあなたの状況』や

『これから展開』などの意味は

ありません。

 

あなたが選んだカードのキーワード(動物、アンティークなど)は、

『あなたが癒すべき、過去生での経験』を象徴しています。

 

このオラクルカードは、

ラクル(メッセージ)を受け取るよりも、

過去生を癒し浄化することの方に価値があります。

 

 

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