自分でできる過去生浄化 HAPPY PAST LIFE Oracle Cards

使いかたや考え方をご紹介します。

カードの使いかた 2-2

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過去生を視たり感じたりすることが

できなかったとしても、

問題ありません。

 

…と言われても、

知りたいと思ってしまう方へ

 

 

ヒプノセラピーのセッションでも、

初回からスムーズに視える方は

ある意味、スピリチュアル上級者で、

 

普段から瞑想などをしている方は

すぐに視えるようですが、

 

そういう経験が少ない方は、

数回セッションを繰り返して

急に視えるようになったりします。

 

 

 

これは慣れの問題です。

 

『視える』と言っても、

映画館に座ってスクリーンに映った映像を見るような感じを

期待しているとしたら、

それは誤解です。

 

ヒプノセラピーなどで視えるものは、

もっとずっとあやふやで、

そのあやふやなイメージを

自分でつかみ取りにいく感じです。

 

そうです、つまり、

このカードでやろうとしているのは、

あなたに自分でヒプノセラピーの前世療法をしていただこう

しているわけです。

 

 

なるべく静かな部屋で一人になってください。

 

リクライニングチェアがあれば最適ですが、

横になっていただいても構いません。

 

照明はなるべく暗いほうがいいです。

できたら消してください。

頭の上に明りがあると、

イメージの中で、太陽が照っているように思ってしまいます。

 

全身の力を抜いてリラックスしてください。

 

選んだカードのキーワードを思い浮かべてください。

 

「なんとなく嫌な感じがする」とか

「幸せっぽい気分になった」など、

かすかな気分の変化をとらえてください。

 

このかすかな変化をとらえることが

レーニングです。

 

 

そのあと、

『カードの使いかた 1-1』でご紹介した方法で

過去生を感じてみてください。

 

ふと思ったこと。

イメージが浮かんだこと。

「こうかな?」くらいで大丈夫です。

 

なんとなく暗い感じがしたら、

「暗い人生だったんだな」と思って

それで大成功です。

 

カードを使って癒し・浄化をしましょう。

 

 

 

「本当に浄化できたのか自信がない」

…そう感じる方もいらっしゃることと思いますが、

 

浄化できます。

できない方がこのオラクルカードに出会うわけがありません。

 

 

 次のページ: 癒し・浄化の手順

 もくじ

 

 

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 ハッピーパストライフ・オラクルカードの各カードに、

『今のあなたの状況』や

『これから展開』などの意味は

ありません。

 

あなたが選んだカードのキーワード(動物、アンティークなど)は、

『あなたが癒すべき、過去生での経験』を象徴しています。

 

このオラクルカードは、

ラクル(メッセージ)を受け取るよりも、

過去生を癒し浄化することの方に価値があります。

 

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